渡嘉敷村(とかしきそん)は、沖縄本島那覇市の西方約40kmに点在する慶良間諸島のうち渡嘉敷島を始め10余りの島からなる村。慶良間諸島のほぼ東半分を占め、島尻郡に属する。渡嘉敷港のちょうど入り口にあり、防波堤の役目になっている。 干潮時は、徒歩で行ける。 頂上は、聖地があり神話の舞台にもなる。